1957年(昭和32年)7月25日の諫早大水害で539人の尊い命を奪いました。この犠牲者の冥福を祈り、かつ新たな防災の誓いを行うため、毎年7月25日に諫早市の年中行事として「諫早万灯川まつり」開催されるようになりました。
諫早の「裏山橋」から「諫早橋」の間、1,800メートルに総数23,000本の万灯(昭和32年当時の諫早市の世帯数)を灯しました。その23,000本の万灯の準備並びに、点火からかたずけまでのお手伝いを約800名のボランティアの中での1団体(総勢21名)として、参加させていただきました。大きなケガもなく、終了することが出来ました。